JPDirectは株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が提供するドメイン取得・SSL/TLSサーバー証明書発行サービスです。

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AuthCodeの発行手順について教えてください

このページでは、JPDirectでAuthCode(*)を発行いただく方に向けて、お手続きの流れを説明します。

AuthCodeについて

  • AuthCodeとはドメイン名をJPDirectから他の事業者(レジストラ)へ移管(トランスファー)するにあたり、必要なコードのことです。
  • 2023年11月13日以降、JPドメイン名に対してもAuthCode発行が必須になります。
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  • 現在JPDirectで登録しているgTLD等ドメイン名の移管(トランスファー)に伴い、レジストラがJPRSから他のレジストラに変更になる方

ステップ

STEP1

マイページへログイン

STEP2

AuthCode発行メニューより申請

STEP3

発行完了

  • gTLD等ドメイン名の移管(トランスファー)には必ずAuthCodeが必要ですか?

    レジストラがJPRSから変わらない場合は不要です。

    AuthCode期限切れのご連絡が届いた場合にはどうすればいいですか?

    発行から20日が経過すると、AuthCodeが期限切れになるとともに、トランスファーに対するロックが再設定されます。
    その場合には、再度AuthCode発行手続きを行ってください。

    発行したAuthCodeはどこで確認できますか?

    申請完了画面に表示される他、JPDirectにご登録いただいている請求宛先情報のメールアドレス宛てにも、自動メール(件名:AuthCodeのご連絡)をお送りしています。
    確認ができない場合には、再度AuthCodeの発行をやり直していただくことも可能です。

ご注意

  • AuthCode発行日から35日以内にドメイン名の移管を完了する必要がございます。
    ※移管を完了せずに35日が経過した場合、再度AuthCode発行手続きを行ってください。
  • 他のレジストラからJPRS(JPDirect)に変更する場合は、現在ご利用中の管理事業者にAuthCode発行をご依頼下さい。

AuthCodeの発行手順について

1. マイページへログイン

マイページへログインします。

AuthCode発行手順

2. 対象ドメイン名の「ドメイン名情報」を確認

AuthCode発行手順

3. AuthCodeの「発行」をクリック

AuthCodeの「発行」をクリックすることで、AuthCodeが発行されて画面上に表示されます。
もう一度「発行」をクリックすることで、現在のAuthCodeから更新されたものが発行されます。

AuthCode発行手順

4. 発行完了

発行完了したAuthCodeが画面に表示されます。
また、電子メールにて「AuthCodeのご連絡」をお送りします。

AuthCodeの発行から35日が経過した場合、無効となります。(無効となった旨のお知らせの通知が送信されます) その場合には、再度AuthCodeの発行を行ってください。

カスタマーセンター受付時間:9:00-18:00
(土日祝祭日・法律に定める休日及び12月29日~1月3日は除く)

お問い合わせの際には、
「ドメイン名(サーバー証明書の場合は「コモンネーム」)」または
「請求書番号(BILLから始まる番号)」をお伝えいただくとスムーズです。
受付時間外にいただいたお問い合わせ、また内容により、翌営業日以降のご回答となる可能性がございます。ご了承ください。