【重要】ご利用中のブラウザの設定確認に関するお願い(SSL3.0の脆弱性対応)
日頃よりJPDirectをご利用いただきましてありがとうございます。
JPDirectでは、お客様との通信の安全性確保のため、以下の対象ページで、SSL3.0による通信をご利用いただけないよう変更いたしました。
これにより、ブラウザの設定でSSL3.0による暗号化通信のみを有効化している場合、以下の対象ページにアクセス出来ない可能性があります。
なお、対象ページではSSLの後継バージョンである「TLS」に対応しております。Webブラウザの通信設定においてTLSを有効に設定することにより、JPDirectのサービスを安全にご利用いただけます。
また、本文書では参考情報として、Webブラウザの設定確認方法(Internet Exprorer 10の場合)をご紹介しております。併せてご参照ください。
SSL3.0の脆弱性について
- SSL通信で利用される「SSL3.0」プロトコルに関連する脆弱性(※)によりお客様とJPDirectの暗号化通信の一部が第三者に漏えいする可能性がありました。
※本脆弱性の詳細は以下の情報処理推進機構のWEBページをご参照ください。
情報処理推進機構「SSL 3.0 の脆弱性対策について(CVE-2014-3566)」
対象のページ
- 汎用・都道府県型ユーザー専用ページ
- 属性型・地域型ユーザー専用ページ
- 汎用・都道府県型指定事業者変更ページ
- 属性型・地域型ユーザー指定事業者変更ページ
- CO.JPドメイン名新規申請ページページ
- お問い合わせフォーム
Webブラウザの設定確認方法(Internet Exprorer 10の場合)
- Internet Exprorer 10の場合の設定変更方法
1.Internet Exprorer 10の「ツール」メニューより「インターネットオプション」をクリックしてください。
2.「インターネットオプション」の「詳細設定」タブをクリックしてください。
3.「セキュリティ > SSL2.0を使用する」と「セキュリティ > SSL3.0を使用する」のチェックが外れていることを確認してください。
チェックが入っている場合はチェックを外してください。
4.「セキュリティ > TLS 1.0を使用する」と「セキュリティ > TLS 1.1の使用」と「セキュリティ > TLS 1.2の使用」にチェックを入れてください。
5.[OK] をクリックし、Internet Exprorer 10を再起動してください。