ここでは、JPDierct のお客様を対象に、属性型・地域型JPドメイン名 (EXAMPLE.CO.JP、EXAMPLE.NE.JP など) の今後のお申込みに関する変更についてご説明します。
ドメイン名やデータベースに関する各種お手続きについて
ドメイン名に関するお手続きは電子メールでお受けしていますが、お客様からの申請であることを確実に検証するために、申請メールの書式を改訂し、パスワードをご記入いただくこととしました。 以下に変更点をご説明いたしますので、お手続きを行う際にお間違いのないようご注意ください。
お手続きの変更点
お申込み書「認証情報」の記入が必要となります
2002年6月10日から、JPDirect への各種お申込みを行なっていただくための書式を改訂します。この中で「認証情報」という項目があるものについては、必ずこの「ドメイン名」と「パスワード」をご記入ください。
[ドメイン名] EXAMPLE.CO.JP ← ご登録のドメイン名
[パスワード] H1o2g3E4 ← お客様用ホームページに ログインするパスワード
※お客様用ホームページ → https://kz.rs.jprs.jp/
お申込み書式は最新のものをご使用下さい
2002年6月10日より一部書式について申請書式はバージョン 10.1 となります。 古いバージョンの書式での受け付けは2002年6月7日の18時までとなりますのでご注意下さい。バージョン 10.0 からの変更点は下記の通りです。
- 認証情報の追加(一部書式)
- 申請仲介者情報の削除
新しいお申込み書式についてはこちらをご覧下さい。
お申込み先と結果の通知について
お申込みの際は、窓口アドレスを送信先アドレス (To:) 欄に記載して下さい。他の宛先欄 (Bcc: や Cc: など) に窓口アドレスが記載されている場合はお申込みとしてお受けできません。
ドメイン名窓口:apply@dom.jpdirect.jp
データベース窓口:apply@db.jpdirect.jp
また、各種お申込みに対する通知先は以下のように改めて定義します。
- 申請メールの送信元 (From) アドレスへ申請に関する通知を送付します (Reply-To が指定されている場合は、送信元アドレスの替わりに Reply-To へ送付します)。
- 上記に加え、通知アドレスおよびお客様情報の請求先および連絡先アドレスにも通知します。
- 申請メールのカーボンコピー (Cc) アドレスには通知しません。
お申込みメールの暗号化受け付けを行ないます
お申込みメールの暗号化は必須ではありませんが、電子メールはインターネット上で内容が漏洩する危険性を持っています。暗号化申請をご利用にならない場合は、申請後にパスワードを変更するなど、お客様自身での漏洩対策をお願いたします。
お申込みメールの暗号化には PGP を使用します。お申込みメールの暗号化受け付けについての詳細は、「属性型・地域型 JP ドメイン名における暗号化申請ガイド (JPDirect向け)」をご覧下さい。