「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」登録申請受け付け開始のお知らせ
平素はJPDirectをご利用いただき、誠にありがとうございます。
JPDirectでは2014年11月3日(月)より、現在JPDirectをご利用いただいているお客様を対象として、「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」(※1)の登録申請受け付けを開始いたしました。
※1「例.東京.JP」「EXAMPLE.東京.JP」など
今までは都道府県型JPドメイン名の都道府県ラベルはASCIIラベルのみでしたが、日本語ラベル導入で、より幅広いドメイン名が登録可能になりました。
また、既に「ASCII都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」をご登録いただいている場合、同じ文字列の「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」は、他のお客様に登録されることはありません(※2)。
※2「EXAMPLE.OSAKA.JP」を既に登録している場合、他のお客様は「EXAMPLE.大阪.JP」を登録できません。
同様に、「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」のご登録のみで、他のお客様による同じ文字列の「ASCII都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」の登録も防ぐことができます。
「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」の登録をご希望のお客様は、JPDirectお客様サポート係までお問い合わせください。
記
「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」の登録申請受け付けについて
-
申請方法
電子メールでのお申し込みとなります。
※ユーザー専用ページからお申し込みは出来ませんのでご注意ください。
申請方法の詳細は、JPDirectお客様サポート係までお問い合わせください。
※お問い合わせの際は、JPDirectでご利用いただいている登録者番号
(REG-**-****-****)もしくはドメイン名をお伝えください。 -
申請可能文字列
サードラベル(※)が、ASCII(英数字)および日本語でのドメイン名登録が可能です。
※サードレベル・・・「○○○.青森.jp」の「○○○」の部分。
「ASCII都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」が登録済みの場合、その登録者のみ「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」の登録申請が可能です。
「ASCII都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」または「日本語都道府県ラベルの都道府県型JPドメイン名」のいずれかをご登録いただくことで、もう一方のラベルについても他の方に登録されることを防ぐことが出来ます。
【例】
「EXAMPLE.TOKYO.JP」が既に登録済みの場合は、「EXAMPLE.東京.JP」は「EXAMPLE.TOKYO.JP」の登録者のみが登録申請可能です。・参考:都道府県型JPドメイン名の日本語2LDについて
http://jprs.jp/about/jp-dom/prefecture-idn2ld.html -
登録資格
汎用JPドメイン名と同様に、日本国内に住所を持つ個人・団体・組織であれば、いくつでも登録できます。 -
料金(1ドメイン名あたり)
登録料
・都道府県型日本語 ¥ 2,052(税込)
登録更新料(2年目以降)
・都道府県型日本語 ¥ 2,052(税込)
※サードレベルの文字の種類に関わらず、上記の料金が適用されます。
都道府県型JPドメイン名の特徴
-
都道府県型JPドメイン名とは
「EXAMPLE.北海道.JP」、「ドメイン名例.TOKYO.JP」のように、ドメイン名の構造に全国47都道府県の名称を含み、ホームページやメールのアドレスから地域とのつながりを示すことができるドメイン名です。
都道府県型JPドメイン名については、以下のWebページをご参照ください。
・都道府県型JPドメイン名紹介ページ
http://都道府県型.jp -
登録可能なJPドメイン名検索窓
以下のWebページで、都道府県型JPドメイン名の文字列の空き状況をご確認いただけます。
http://jprs.jp/registration/
以上