JPDirectは株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が提供するドメイン取得・SSL/TLSサーバー証明書発行サービスです。

サポート/QA

サーバー証明書(ACME対応版)の新規発行申し込みの流れについて

このページではJPDirectでサーバー証明書(ACME対応版)の新規発行を申し込む方に向けて、申し込みから発行までのお手続きの流れを説明します。

  • このページの対象者
  • 全体の流れ
  • よくあるお問い合わせ
  • 関連ページ
  • JPDirectでサーバー証明書(ACME対応版)の利用を申し込む方
  • JPDirectでサーバー証明書(ACME対応版)の利用FQDN情報を登録する方

ステップ

STEP1

ACMEクライアントのインストール

STEP2

マイページにログイン

STEP3

ACME利用申請

STEP4

ACMEアカウントの発行

STEP5

利用FQDN情報登録

STEP6

契約料のお支払い

STEP7

証明書発行

  • ドメイン認証型(DV)サーバー証明書とドメイン認証型(DV・ワイルドカード)サーバー証明書の違いは何ですか?

    ドメイン認証型(DV)サーバー証明書とドメイン認証型(DV・ワイルドカード)サーバー証明書は、いずれもサイト通信の暗号化を行います。
    ドメイン認証型(DV・ワイルドカード)サーバー証明書では、同一の階層であれば1枚で全てのサブドメインに適用することができるため、複数のサブドメインがある場合は購入費用を抑えたり、運用上のコストを削減できます。

    サーバ証明書(従来版)の証明書を利用中ですが、サーバ証明書(ACME対応版)でも証明書を発行可能ですか?

    発行可能です。

    ダブルアドレスオプションはありますか。?

    サーバ証明書(ACME対応版)ダブルアドレスオプションはございませんが、ACME対応版では、先頭に"www"ラベルを付与したFQDNに対しても証明書を発行可能です。
    こちらの仕様をご利用いただくことで、従来版のダブルアドレスオプションと同じような使い方が可能です、

    • 例1)お申込FQDNがexample.jpの場合、example.jpとwww.example.jpに対して証明書の発行が可能です。
    • 例2)お申込FQDNがwww.example.jpの場合、www.example.jpとwww.www.example.jpに対して証明書の発行が可能です。

    ACMEクライアントの操作方法が分かりません。

    ACMEクライアントの一般的なご利用手順については、JPRS認証局の ACMEクライアントのご利用手順をご参照ください。
    また、ACMEクライアントの利用方法等についてはJPDirectでのサポート対象外となります。不明点があればサーバー管理者にご確認ください。

    日本語ドメイン名で利用FQDN情報登録をしたい場合はどうすればよいですか?

    日本語ドメイン名で申請したい場合は、当該FQDNをPunycode形式に変換した文字列で利用FQDN情報登録を行ってください。

    • 例)ドメイン名が"例え.jp"の場合、利用FQDN情報登録には"xn--r8jz45g.jp"を指定してください。

    変換する際にはこちらをご利用ください。

0. [準備] ACMEクライアントをインストールする

サーバー証明書(ACME対応版)の新規発行のためには、ACMEクライアントをサーバーにインストールする必要がございます。

ACMEクライアントのインストールにつきましては、認証局が公開しているACMEクライアントのご利用手順をご参照ください。

なお、他業者でサーバーを運用されている場合は、サーバー証明書(ACME対応版)の利用可否や必要な手順について、ご利用の事業者へ事前にご確認ください。

ACMEクライアントとは

ACMEのサービスを利用するためのソフトウェアです。

  • 証明書の発行から設定までを自動で行うことができ、お客様のサーバーでACMEクライアントを動作させる必要があります。
  • ACMEクライアントにはさまざまな種類があり、それぞれのACMEクライアントを動作させるためのシステム要件・インストール方法・利用方法は、各クライアントや、インストールされる環境により異なります。
  • 詳細につきましては、各クライアントの公式Webページの文書・付属のマニュアルなどを適宜ご参照ください。

1. ログインまたは新規会員登録をする

マイページへログインします。
はじめてご利用の方は新規会員登録から会員登録手続きをしてください。

2. ACME利用申請をする(EAB(認証情報)を発行する)

マイページからACME利用申請画面へアクセスし、サービス約款等をご確認の上、「同意して確定」をクリックしてください。 申請番号の確認ができます。

※ 「EAB(認証情報)」の有効期間は発行から14日間です。
※ ACME利用申請は1回のみ押下可能です。発行した「EAB(認証情報)」の有効期間が切れてしまった場合は、別途お問い合わせください。

3. EAB(認証情報)を確認する

利用申請後、JPDirectよりEAB(認証情報)が通知されますのでご確認ください。

4. ACMEアカウントを発行する

受け取ったEAB(認証情報)を用いてACMEアカウントを発行してください。

お手続きの際、以下情報のご登録が必要です。

  • EAB(認証情報)
  • 認証局からの緊急連絡を受信するメールアドレス
  • 申請先のサーバーホスト

ACMEアカウントの発行につきましては、認証局が公開しているACMEクライアントのご利用手順をご参照ください。

※ EAB(認証情報)の有効期間は14日間となりますので、お早めにご発行ください。

5. 利用FQDN情報を登録する

サーバー証明書(ACME対応版)の利用FQDN情報を登録してください。

マイページから「利用FQDN情報登録画面」へアクセスし、証明書の種類を選択、利用FQDNを入力し、契約期間及び料金をご確認の上、「次へ」ボタンをクリックしてください。

※ 利用FQDN情報登録の前に、必ず「ACME利用申請(EAB(認証情報)の発行)」を実施ください。
※ 利用FQDN情報を別のお客様IDに付け替えることはできませんので、ご注意ください。

利用FQDNに関するご注意

「利用FQDN」として登録したFQDNに加えて、先頭に"www"ラベルを付与したFQDNに対しても証明書を発行できます。
先頭に"www"ラベルを付与せずご登録いただくことで、wwwあり/なしを1つの利用FQDNで対応することができます。

  • 例1:利用FQDNがexample.jpの場合、example.jpとwww.example.jpに対して証明書の発行が可能です。
  • 例2:利用FQDNがwww.example.jpの場合、www.example.jpとwww.www.example.jpに対して証明書の発行が可能です。

6. 購入商品を選択する

入力した利用FQDNと証明書の種別等をご確認の上、「次へ(購入手続き)」ボタンをクリックしてください。

購入商品を選択

7. 利用FQDNを確認する

再度表示される利用FQDNをご確認の上、「お支払方法の選択」ボタンをクリックしてください。

利用FQDNを確認

8. お支払い方法を選択する

お支払い方法をご選択ください。
サービス約款・特定商取引等の要項をご確認の上、「同意して次へ」から次へ進んでください。

お支払い方法を選択

9. 申し込み内容を確定する

利用FQDNおよび種別などの申し込み内容をご確認ください。
スペル、種別間違いによるご返金及び内容を修正しての再申請は承りかねます。

申し込み内容の確認ができましたら「申し込みを確定する」をクリックしてください。

10. お支払い手続き

請求宛先メールアドレス宛に以下の件名のメールをお送りしますのでご確認ください。

  • 【JPDirect】サーバー証明書(ACME)利用FQDN情報登録申請受理及びご請求のご連絡

期日までにサーバー証明書(ACME対応版)の契約料をお支払いください。

11. 利用FQDN情報の登録完了を確認する

入金を確認後、請求先メールアドレス宛に以下の件名のメールをお送りしますのでご確認ください。

  • 【JPDirect】サーバー証明書(ACME)利用FQDN情報登録完了のご連絡

また、サーバー証明書 利用FQDN情報一覧画面へアクセスし、当該利用FQDNが「今後有効になるサーバー証明書(ACME対応版)利用FQDN一覧」に載っていることを確認してください。

※証明書の初回発行が完了することで、ご登録いただいた利用FQDNが有効になります。

12. サーバー証明書(ACME対応版)の発行完了

利用FQDN情報の登録完了後、お客様のACMEクライアントを用いてサーバー証明書(ACME対応版)を発行してください。

サーバー証明書(ACME対応版)の発行につきましては、認証局が公開しているACMEクライアントのご利用手順をご参照ください。

証明書の審査について

  • http-01(ファイル認証)
  • dns-01(DNS認証)

http-01(ファイル認証)

認証用の文字列を所定のWebサーバーに設定いただき、その文字列を認証局が確認する認証方法です。
FQDNがワイルドカードの場合は、本認証方法を利用できません。
検証先のURIは以下の形式とします。

  • http://[FQDN]/.well-known/acme-challenge/[ランダム値]

    • ファイルパスは、.well-known/acme-challengeで固定です
    • [ランダム値]及び「認証用の文字列」は、認証局が発行します
    • [ランダム値]及び「認証用の文字列」の有効期間は25日間です
    • [ランダム値]及び「認証用の文字列」の有効期間を過ぎた場合、不承認の扱いになるため、再度証明書の発行申請が必要になります
    • httpsによる検証は行いません

上記の検証先URIにアクセスした際、認証局が指定する認証用の文字列を応答するように設定してください。
HTTPリダイレクトが設定されている場合は、10段階まで追尾します。

dns-01(DNS認証)

認証用の文字列をDNSのTXTレコードに設定いただき、その文字列を認証局が確認する認証方法です。

  • 確認を行うドメイン名は、文字列_acme-challengeを、FQDNの左端にラベルとして付与したものとします。(例:_acme-challenge.www.example.jp)
  • FQDNがワイルドカードである場合は、*を_acme-challengeに置換します
  • 認証用の文字列の有効期間は25日間です
  • 認証用の文字列の有効期間を過ぎた場合、不承認の扱いになるため、再度証明書の発行申請が必要になります

上記ドメイン名のTXTレコードを引いた際に、認証局が指定する認証用の文字列を応答するように設定してください。
TXTレコードが複数ある場合は、そのうち1つが一致することを確認します。

ご注意
  • 利用FQDN情報の登録完了から1年後の同月末日までに、証明書の発行を完了させてください。
  • 証明書発行後の契約料の返金は対応できません。

カスタマーセンター受付時間:9:00-18:00
(土日祝祭日・法律に定める休日及び12月29日~1月3日は除く)

お問い合わせの際には、
「ドメイン名(サーバー証明書の場合は「コモンネーム」)」または
「請求書番号(BILLから始まる番号)」をお伝えいただくとスムーズです。
受付時間外にいただいたお問い合わせ、また内容により、翌営業日以降のご回答となる可能性がございます。ご了承ください。